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ブログ移転のお知らせ

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2015/02/24

[Mac]やはり非常に便利だった、Mac用IEチェッカーツール「modern.IE」

MacでWebサイトを制作していると、どうしても必要になるのが、IEでのチェックです。
Windowsを使わずとも、MacでIEチェックが出来るツール「modern.IE」がやはり便利だったので、ご紹介したいと思います。

modern.IE

Macで基本的に作業しているのですが、やはりどうしても出来ないのがIEのチェック。

それをなんとMicrosoft自身が、仮装マシンでチェック出来るように作成したのが、「modern.IE」です。

リリースされて、2年程(記事公開時)経過していますが私自身では非常に便利であると感じております。

ブログを書き始める前から使用していたのですが、改めてご紹介したいなと思います。

環境構築

ということで、環境構築から実際に起動までの方法をご紹介いたします。

構築環境は

・Mac OS X Yosemite (10.10.2)

仮想マシンのインストール

仮想マシンはいくつかあるのですが、私自身は「VirtualBox」を使用しています。

今回はこちらで環境構築を行っていきます。無料ですが、結構安定しています:)

VirtualBoxのサイトにアクセスし、左サイドバーの「Downloads」をクリック。

下記の画像にある、「VirtualBox 4.3.22 ofr OS X hosts x86/amd64」をクリックしてダウンロードします。

modern-ie1

少しだけ話が逸れますが、Yosemite以前にVirtualBoxをインストールしていたのですが、

YosemiteにアップデートしてからVirtualBoxにmodern.IEが入れれない問題がありました。

解決方法は、以前のVirtualBoxを削除して、再度インストールすれば解決しました。

参考リンク

MacのVirtualBoxでYosemiteを起動する方法 – Qiita

( http://qiita.com/vicugna/items/92833d939e75edd50d7e )

ダウンロードが完了すれば、パッケージを展開してインストールします。

テスト仮想マシンのダウンロード

VirtualBoxのインストールが完了したら、次は仮想マシンイメージをダウンロードします。

ダウンロードはこちらから。( https://www.modern.ie/ja-jp/virtualization-tools#downloads )

アクセスしたら、「1 Select Virtual Machine」をクリックして、欲しいIEのバージョンを選択します。

modern-ie2

用意されている、IEの種類は、

  • IE11 – Win10
  • IE11 – Win7
  • IE11 – Win8.1
  • IE10 – Win8.1
  • IE10 – Win7
  • IE9 – Win7
  • IE8 – Win7
  • IE8 – WinXP
  • IE7 – Win Vista
  • IE6 – Win XP

となっております。

次に、どの仮想マシン用のイメージファイルにするかを選択します。

今回は、VirtualBox (Mac用)を選択してください。

modern-ie3

最後にダウンロードですが、以前は分割ダウンロードかcURLという方法しかなかったのですが、

最近になって、一括ダウンロードが出来るようになりました。

参考として、IE8 – Win7の一括ファイルサイズは約4GBとなっております。

分割に関しては最後にターミナルを使って連結作業が必要となります。面倒だと思う方は一括ダウンロードがオススメです。

参考として(その2) IE9 Win7は1GBx3と560MBの計4つのファイルサイズです。

modern-ie4

分割ダウンロードをした際の連結方法は、

ダウンロードされたファイルがダウンロードフォルダに格納されているということを仮定します。

IE9 Win7の分割ダウンロードをした際の展開方法

ダウンロードしたファイルをIE9Win7フォルダなどに入れます。

ターミナルを起動し、コマンド

$cd Downloads/IE9Win7/

を実行して、ダウンロードフォルダのIE9Win7フォルダへ移動します。

次にコマンド

$cat *.zip.00? > combined.zip

を実行して一つのzipファイルへ連結します。

あとは生成されたzipファイルを展開するだけです。

仮想マシンへのインストール

出来上がったファイルはIE9 – Win7.ovaという.ovaファイルとなっています。

一番最後に解説を入れておりますが、modern.IEには90日間の使用期限があり、その際に.ovaファイルをまた使用することになります。ハードディスクに余裕があれば置いておく方がベターです。

これを開くと、自動でVirtualBoxが起動します。

modern-ie6

起動すると上の画面になると思います。その際に、「すべてのネットワークカードのMACアドレスを再初期化」にチェックを入れてください。

また、RAMはデフォルトで512MBになっていますが、適時変更を加えてください。

私は1024MBでいつも設定しております。メモリに余裕がある方は2024MBでもいいかと思います!

あとは、インポートをするだけです。しばらく時間はかかりますw

起動

インポートが完了したら、起動したいWindowsを左サイドバーから選んで、「起動」をクリックで立ち上がります。

modern-ie7

以上となります。

modern.IEの使用期限

VirtualBoxでWindowsを立ち上げてから、30日間で使用期限が切れます。

その際にWindowsのスタートメニューからコマンドプロンプト(Macでいうとターミナルと同じコマンドを打つアプリケーションです。)

スタートメニューには「Command Prompt」となっております。それを起動して、コマンド

modern-ie8

slmgr -rearm

を実行すると、さらに30日間延長可能です。計2回コマンドが実行出来る為、合計90日間は使用可能です。

その後は使えなくなってしまうので、一度VirtualBoxから使用期限が切れたWindowsを削除して、もう一度.ovaファイルを展開すればまた90日間使えるようになります。

 

 

いかがでしょうか。Macだけで基本的に済ませれるというのはかなり大きいのではないかと思います。

1年程使っていますが、やはり便利です。今まで使ってこなかった方、これを機に一度使用してみるのはどうでしょうか。

それ以前にIE8が早く対象外になる事を切に願います。。

参考サイト

【modern.ieが更新されたので追記】modern.ieから仮想マシンをダウンロードして、MacでもWindowsでも、任意のブラウザーでサイトをテスト!【2013年7月26日】 | グッドカンパニーマーケット-Good Company Market.

( http://www.goodcompanymarket.com/blog/modern_ie )

Macでも無料でIE確認するためのModern.IEが想像以上に快適だった | Stocker.jp / diary

( http://stocker.jp/diary/modern_ie/ )

今後の励みになりますので、良かったらシェアをお願いします。

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